【ONE PIECE】サキエルがほほ笑むのは...
第93章 ※はじめて※
朝になったのか陽の光があたり、眩しくて目を開けた。そして自分の今の姿にばさっと布団をまくり確認した。服は着てないが、体のベタつきや陰部から出ていたものは綺麗になくなっていた。隣に眠るマルコも一矢纏わない姿にあぁ、やったんだ。なんて呑気に考えていた。
時計を確認するとまだ朝日が出たばかりの時間。
『もう少しだけいいよね』
マルコの横にまた横になり眠ろうとすると後ろから抱きつかれ、お尻に陰茎がまた当たっていた。
「もう少しいいよない?」
『マ、マルコッ!? そういう意味じゃッ…ッァァ!』
まだ昨日のが残っていたのか、私がまた興奮してるのかわからないがマルコのそれを私はすんなり受け入れて侵入を許した。
「これは即位っていうんだよい」
『アッ!』
寝転びながらなんて思っていたのも束の間、マルコは容赦なく突き上げてきた。
『ッア…アッ、アッ…ンッ、やめッて!』
「あァ、気持ちいよい」
そんなこと言われるとまた体が疼いてしまう。しばらく同じ体制でつかれていたが、前向きにかわり足を大きく広げさせられて、1番奥まで入るようにズンズンと大きく動かされた。
『ひぁっッ!!中、、奥ッ当って…るッ!!』
「アン!! 孕めよい…俺の子、産めよい」
グングンと大きくなるマルコの陰茎、ズンズンとつかれてもう限界
『アァッ!!イ、イクッ!!』
「出すよいッ!!!」
私と同時に中にまたマルコが自身の種を吐き出す。
『ッハァ…ハァ…朝から…しないで』
「これからは我慢しないよい、ここに俺の子ができるまで、やめるつもりはないよい」
『メンヘラみたい』
「もう逃すつもりはないよい、他の男にうつつを抜かさないように体にしっかり覚えてもらう良い」
こわっ!っと思ったが、まだ不安に思っているところがあるんだろう。
『大丈夫だよ、もう逃げないし、マルコしか見ないよ』
「嘘はなしだよい」
『もちろん』
チュッと触れるだけのキスをした。あっという間に時間が立ってしまうので、急ぎお風呂に入らなくてはならないがもちろん立てるわけがなくマルコと一緒に入りまたもう一戦が行われたのは言うまでもない。
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出航は各隊長が仕切りながら準備を進めていた。みんながソワソワと待っていたがまだその当の2人は戻ってきていない
「おせぇ!!!!」「落ち着けよ!エース」なんて会話があった。