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負けられない勝負【黒子のバスケ】

第17章 桐皇学園高校戦:第3クォーター




青峰「ふぁ~キャプテン、何朝っぱらからでかい声してるんですか?女なん・・・うわっ、梓弓!!何でお前が俺のベットで寝てんだ!!俺の寝込みを襲いにきたのか?」

梓弓『///襲ってません!!青峰くんに連れ込まれたんです!!』

梓弓は急いで青峰のベットから抜け出すと、真っ赤になって青峰に抗議した


青峰「俺が連れ込んだ?」

青峰は首を傾けて考えこんだが、全く覚えていなかった

今吉「せや、お前はいつも起こしにきた部員を抱き枕と間違えて布団に連れ込むやろ」

梓弓『キャプテン、知ってて私に起こしに行かせたんですか?ひどい・・・』

今吉の言葉に梓弓はびっくりして今吉の顔を凝視し、あまりのショックに泣きそうになっていた



今吉「ちゃうちゃう。うっかり忘れとったんや。最近の青峰は寝坊することもなくなって、誰も被害におうてへんかったから」

今吉は梓弓を迎えに行くようになってとこっそり付け足した






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