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負けられない勝負【黒子のバスケ】

第28章 洛山高校戦:ハーフタイム




赤司「夢芽、あいつらも一応男だからな、《一応》あんまり気を許すなよ」

赤司の心配性に夢芽は可笑しくなったが笑いは堪えて小さく頷いた





時間はあっという間に過ぎ、赤司は夢芽を黒子たちに頼むと新幹線乗り場へと急いだ






黒子「大丈夫ですか?」

寂しくて泣きそうになったが黒子が心配そうに聞いてきたので出来るだけ元気な振りをした

夢芽『うん、大丈夫だよ。じゃあ、家まで宜しく!!あんまり遅くなると心配させるし』





夢芽(最後はちょっと恐かったけど、楽しかった・・・赤司くん、庇ってくれたし、格好よかったな・・・)

夢芽はデートを振り替えってにやにやしなが布団に入った

《おやすみなさい》

赤司にメールをすると、赤司に買ってもらったペンギンのぬいぐるみを約束通り抱き締め眠りについた





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