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負けられない勝負【黒子のバスケ】

第27章 洛山高校戦:第2クォーター




【初めてのデート】・・・不思議な能力





夢芽『どうしよう、返信が来ない・・・』

携帯を見つめながら夢芽は困っていた

明日のデートの約束をして明日の服装を考えながら布団に入っていた夢芽は重要な事を思い出して飛び起きたのだった



夢芽『明日、練習試合で海常高校に行くんだった!!』

慌てて赤司にメールしたがもう寝てしまったのか、一向に返信がないのだ



今日は1日京都で練習をしてすぐ夢芽の元に来てくれたのだ、かなり疲れたいるに違いなかった

来てくれたのは嬉しいが無理はして欲しくない

夢芽『取り合えず、明日赤司くんの家に行こう』

そう決めると夢芽はもう一度布団に入った





嬉しくていつもより早く起きた赤司は、携帯に受診メールがあることに気が付いた

赤司「夢芽から?昨日の夜中か・・・どうしたんだ?」

内容を読んで赤司は眉間に皺をよせた

赤司「海常高校と練習試合・・・これじゃ、デートはお預けだな・・・」

赤司は急いで夢芽のメールを送った



《デートは練習試合が終わってからでいい。待ってるから終わったら連絡くれ》

メールを送信して赤司はベットに寝転んだ







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