第48章 嫉妬の罰
『ほぅ・・・リサも言うようになってきたな。その、変態とやらに好きにされて、悦んでいるのは誰だ?』
ぐいっと顔を向けられ顔の距離が近くなる。
獰猛さを帯びた目に捉えられる小動物は小さく震えるしかない。
『よ・・・悦んでなんか・・・』
『認めねぇってか?ほら、この辺を押せばそろそろ限界じゃねぇのか?』
指を深く沈め、リサの膀胱付近を何度か圧をかける。リサも負けじといわんばかりに腹に力を入れて、羞恥な姿を晒すまいと粘る。
しかし腹に力を入れるほど自身のナカは狭くなり、よりリヴァイの指を意識してしまう。
『だ、だめぇっ・・・やんっ・・・ 』
密着した体は反り上がったリヴァイの根の存在を強調させる。ゆるゆるとリサの身体に押し付けられ熱い。
ピンっとリサのぷっくりした秘豆を軽く弾くと、リサは反り返る。
リサは我慢の限界だった。
『我慢はよくねぇぞ。さっさと出した方が楽ってものだ。後の事は気にするな・・・』
リヴァイは自分の肩にリサの手を乗せさせる。
喘ぎ、首を振るリサに加虐心が膨らむ。
素直に出さないならとリヴァイは指を更に増やし、一気に奧を責め排出を促す。
『ヒッ・・・!だ、やっっ・・・出ちゃ・・・! 』
ジョッ・・・
『やぁぁぁ!! 』
軽いアーチを描きながらいつもと違うおもらしをしてしまう。我慢を重ねた水分は解放されたと言わんばかり、たっぷり放出する。
止められない・・・止められない・・・と泣きながら放出するリサにリヴァイは高揚感がおさまらず、リサの姿を恍惚と眺めていた。
『たっぷり出て、すっきりしたじゃねぇか 』
軽く床を水で流し、リサの股の周りも温かいお湯をかけてやる。
『ひどい・・・恥ずかしい・・・やだって言ったのに』
『そんな事言っても、お前・・・しょっちゅう潮を吹いてるだろう?』
『そ、それとこれとは違うんです!!』
顔を真っ赤にして反論するリサにリヴァイは首を傾げた。