第37章 貴方の上で何度も（●）

手のひらに納まるリサの胸を揉みながら撫で回すと、荒い呼吸をしながら身体はビクッと動く。
先端を二つキュウッと摘むと突き出した胸はぷるんと揺れる。

『やだぁっ･･･あぁぁっ！！』

『コリコリになってんぞ･･･。リサ、可愛いな･･･』

『か、可愛いとか･･･っ、やっっ･･･はぁっ･･･ン･･･！』

母乳を出そうとするかのように乳輪から捏ね回す。もっともっと刺激が欲しくなってきたリサは腰を落とし、膨れ上がったリヴァイの上に座る。

『はぁ･･･はぁ･･･』

分厚い布に遮られ直に触れたくなるが、布越しの刺激もまた一興で下着は湿り、そしてシミを作る。

『･･･リサの誘うような顔･･･いいな。下も脱がすから俺の足にもたれろ』

息が整わないまま後ろを見るとリヴァイが膝を立てていて、リサはリヴァイの太腿にもたれる。

カチャ･･･

リサのボトムスに手をかけ、するりとリサの両足を上げて下着ごと脱がす･･･が足首のところで止める。



『や･･･っ、リヴァイさん！！は、恥ずかしいっ』



『･･････丸見えだぞ』


両足をボトムスによって足が閉じたまま上げられ、背中はもたれたまま。その為足を閉じたままではあるがリサの潤った秘部はリヴァイの目の前に晒される。

『まじまじと･･･見ないで･･･』

目で犯されているような視線にリサは溢れる液が止まらない。

『あぁ･･･見てる場合じゃなかったな。リサ、手で身体支えてろよ』

『へ･･･？こ、こうですか？』

ボトムスを足から抜き、両足に自由が戻る。リサはリヴァイに言われて手をリヴァイの腰の横のベッドに置き身体を支える。

『そうだ。腕が疲れたら俺に寄りかかれ』

『疲れるって･･････っ！！リヴァイさん！？』



じゅるるっ･･･


『あぁぁっ！！』


身体を少し起こしリヴァイはリサの脹ら脛を引き寄せ、潤いに満ちた花に顔を埋める。柔からな茂みが鼻をくすぐるがリヴァイは花の蜜を舐めて吸う。

『ああんっっ！やぁ･･･んくぅっ･･･リヴァイさぁんっ』

『･･･お前の･･･うまいな･･･』

リサは蜜を吸うリヴァイと目が合い、恥ずかしくて泣きそうになった。