第2章 2日目
『これ・・くすぐったいのに変な感じがします・・』
ロー「今やったのはあくまでも初期段階の愛撫だ、こんなんで根を上げてたら今後持たないぞ」
『先生って耳舐めるの好きなんですか?』
ロー「好きなんかじゃねぇ、ただ反応が好きなだけだ」
『反応?』
ローは夕凪から離れるとニヤリと笑うと夕凪の顎を持った
ロー「お前のその息遣いが男を欲情させるんだ、我慢せず出せよ?」
『///・・はい』
保健室を後にした夕凪はトイレに向かった
『やっぱり・・・これって濡れてるってことだよね?』
自身の下半身をなぞるとねっとりとした透明なものが指についた
保健室ではローは頭を抱えていた
先程まで夕凪のことを背後から抱きしめながら愛撫していた自分を思い返すとたまらなくなった
ロー「あんな表情されたらもっと手を出したくなるじゃねぇか・・」
夕凪には悟られないよう必死に隠した下半身は強く布を押し上げていた