第3章 【切島、上鳴】あいのけもの【R-18】

「やっべ、これっ」

　 鋭児郎のおちんちんが私の中で更に大きくなって気持ち良いところを圧迫する。

「あああぁあんっ」
「え、ひなちゃん超感じてんじゃん？？？ どうしたの？？？」
「なか、えい、じろ、の、おちんちんすごっ」
「雛姫、お前個性っ」
「ごめっん、な、あん、あっ、さい、きもち、よすぎて、ちょっともれちゃった」
「マジか、俺のビリビリで下まで個性漏れちゃったんだ」

　 電気に云われて私はこくこく必死で頷く。

「駄目じゃん、ちゃんと個性コントロールしなきゃ。ま、俺も気持ち良いと漏電しちゃうんだけどね」

ほら、と電気の腕が下から伸ばされて私の乳首を摘んだかと思うとビリリッとまた電気を流される。

「やぁあぁあんっ、びりびり、おっぱ、い、び、びりびりいやぁ、あんっ」

　 私はそれにビクビクと躰を震わせた。
　 後ろはもうびしゃびしゃで鋭児郎の極太おちんちんをキュンキュン締め付けてる。

「……ッ」

　 私の個性で快感が増幅した鋭児郎がなんとかそれに流されないように耐えているのが分かった。鋭児郎は性欲が強い方なのにいつも私に負担を掛けないように優しく抱いてくれる。

「え、いじろ」

　 でも私はそれじゃ時々物足りなくなる。優しくされるのは嬉しいし、凄く大事にされてるって云うのも愛してくれてるって云うのも感じることが出来る。でも、そんなの今まで経験したことがないから戸惑ってしまうだけだった。私はもっと酷く激しくされて求められて、そして消費されたかった。

「雛姫」

熱く息を吐き出しながら鋭児郎が私を呼ぶ。私は後ろをちらりと向いて自分から腰を振ってじゅぽじゅぽと鋭児郎の太いおちんちんを愛液でとろっとろになったおまんこでいっぱい扱く。