第3章 【切島、上鳴】あいのけもの【R-18】
「あぁっあっあっ、あんっ」
四つん這いになった私はまるで犬のような体勢で、後ろからどちゅどちゅと鋭児郎に突き上げられていた。
「腹、苦しくないか?」
「んっ、だいじょ、んっ、ぶっ、おなか、きもちいぃ、えーじろ、ので、いっぱいで、きもちいっ、あぁ」
私の言葉に、そっかと嬉しそうに云うとまた鋭児郎は激しく律動を再開させる。鋭児郎のおちんちんはそんなに長くはないけど4人の中では一番太くてしっかりとしている。先端から根本に掛けて段々と太くなるそれは私の入り口をいっぱいに広げて隙間なく埋め尽くしていた。本当は少し苦しいけど、それが私のGスポットをごりゅごりゅと強く擦り上げるのが堪らなく気持ち良かった。
「あっ、あっ、ぁあ、やぁ、あっ、いぃ、あん、あっ」
「俺もすっげぇ良いよ」
突き上げられるたびに押し出されるように声が漏れる。口が開きっぱなしで唾液が溢れて止まらない。気持ち良過ぎて頭がぼんやりする。