第6章 仙桃

鬼「な・・・」

一子ちゃんと二子ちゃんは私の着物の裾を掴む。

[一子ちゃん？二子ちゃん？]

一「椿様ともっと一緒にいたい」

二「いたい」

えぇ！？そんな、急に言われても・・・弱りましたね。

鬼「ダメです、椿さんは今体を休めるために此処にいるんですよ、さぁ帰りましょう」

一、二「嫌」

鬼「・・・・」

白「拒否されてやんのwwwwwダッs((金棒

鬼「黙れ白豚」

白「最後まで言ってねぇ！！つか白豚じゃねぇし！！」

鬼灯様と白澤さんがまた喧嘩を始める、今はそんな場合じゃないのに・・・。

ーそのとき私の中の何かが切れる音がした。ー

[もう！いい加減にしてください！！]