• テキストサイズ

天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第6章 仙桃


それから少しすると

鬼「ここにいたんですか」

白「ゲッ・・・」

一「あ」

二「鬼灯様」

[仕事は終わったんですか?]

鬼「えぇ、おかげさまで」

白「で?何しにきたんだよ」

鬼「いちいち睨まないでくれます?うっとうしい」

白「あぁ!?」

このお二人は本当に会えば喧嘩ですね・・・(汗

鬼「二人を迎えに来たんです」

[確かにもう夕方ですしね]

鬼灯様が「行きますよ」と手を一子ちゃんと二子ちゃんに差し出した。
けど・・・。

一、二「嫌」
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp