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天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第6章 仙桃


ー甘味処ー
[おいしいですか?]

一「うん!」

二「甘くておいしい!」

私達は今天国の甘味処に来ています。一子ちゃんと二子ちゃんが仙桃食べたいと言ったので甘味処で仙桃のパフェを食べてている。二人は無表情だがどこかおいしそうに食べている気がした。ちなみに味は仙桃の味がしっかりしていて優しい味です。お財布にはあまり優しくないですが・・・。

[これを食べたらどうしますか?]

一「兎に会いたいの」

二「たくさんの兎に会いたいの」

[たくさんの兎ですか・・・]

そんな所ありましっけ・・?
・・・あ、ありました。

[極楽満月はどうですか?]

一「スケコマシがいるところか」

二「スケコマシ嫌い」

・・・こんな小さい子にまでスケコマシ呼ばわりって・・・まさか白澤さん・・・いや、さすがにそれは無いですね。そんなことがあったら鬼灯様が黙っていませんしね。
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