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天国のような地獄のような日々[鬼灯の冷徹]

第5章 極楽満月


ーカラララ・・・ー

?「すみません、冷え性のお薬貰えますか?」

白「やぁ、いらっしゃい♪」

[!お香さん!]

香「あら?椿ちゃんじゃない、どうしてココに・・・?」

[えとですね、カクカクシカジカ・・・]

香「そうなの・・・ちゃんと休んでね?」

[はい!]

白「冷え性の薬だね、取ってくる~♪」

白澤さんは薬が並んでいる棚に向かって行った。

[お香さんもココの薬を使うんですか?]

香「えぇ、彼のお薬はよく効くの」

白澤さん、本当に凄い人なんだ・・・。

白「お香ちゃ~ん、取ってきたよ~♪」

香「ありがとうございます、じゃあ私はこれで」

白「またねぇ♪」

桃「(・・・え!?)」  
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