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【銀魂】あの欠けた月の半分を探して《銀時》
第2章 再会
銀時と未来はお互いの近況を話しながら、しばらくスナックお登勢でお酒を飲んでいた
「おまえ今日はどこに泊まるんだ?もう住むとこは決まってるのか?」
「ううん、こっちに着いてから決めればいいかなって思ってたから」
「じゃあ今夜は遅いからうちに泊まれよ。この上だし」
そう話し、人差し指で天井に差す
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