第2章 .漂う手紙の終着点
.
「七都の活躍にぃぃぃいいい!!!」
「「「かんぱぁぁぁぁあああい!!!」」」
.
あれこれありまして2日経った日の夜
出航は明日の朝だって言うのにどんちゃん騒ぎまくって酒を飲む男達
主役はもちろんこの私である
エースさんが宴だーと騒いだおかげで本当に宴が開催されてしまった
そう言えばここに来た時も宴をしてもらったな~
この光景に見慣れてしまったのか最初のように驚いたりなどしないが、やはり騒がしいったらありゃしない
ちなみにしっかり安静にしていたので筋肉もほぐれ、体力も元通りで喋れるようになった
エース「しっかし七都が悪魔の実の能力者だったとはな~!」
ハルタ「ほんとだよ!なんで言ってくれなかったの?」
『隠してたわけじゃないけど…自在に力を使えてたわけじゃなかったから;;』
サッチ「動物系の悪魔の実なのは分かったが...」
『えっとね、確かオオカミだよ!北極狼って言って白い毛並みなの』
ビスタ「綺麗な白だったぞ」
復活そうそうたくさんの人から質問攻めにあってる私、皆ビスタさんに聞いたんじゃなかったのかな?
エース「えっ見たい!!」
マルコ「そりゃ見てみたいねぃ」
あぁービスタさんが綺麗だったとか言うからぁ...
.