第2章 .漂う手紙の終着点
.
さっきから顔を歪めているラクヨウを流し目で見ている
ラクヨウのことだから大方理解できないんじゃないかなと思うんだよね
ラクヨウ「...俺にはさっぱりだ」
ほらw
『フフッこんなにも分かりやすく教えてるのにラクヨウは分からないんだ~w
ま!ラクヨウに雅は合わないってことよ』
ラクヨウ「んーだと七都!!」
ラクヨウってなんだか見た目はこう、アレだけどさ←
一度話しちゃえば何とかなるやつ、いじりがいもあるしw
マルコ「最初の言葉だけじゃ何言ってるかよく分からなかったが、説明されりゃ納得いくな」
サッチ「なんだなんだァ七都ちゃん寝れなかったってとこか!」
やはり何故か察しがいいな、察知するサッチさん、なんちって!
((最近私のキャラがまたおかしくない?
『私だって寝れなくなる時くらいありますよーだ』
ラクヨウ「ヘッおこちゃまだな」
『聞こえてるよラクヨウ』
そうやって少し睨みを聞かせながら言えば、聞こえるように言ってんだよ!!と言われちょっとした口喧嘩が始まったが、怖~いマルコさんの目の前でやったのがダメで止められた
あの時のマルコさんは怖かった...
.