第1章 .瓶詰めの手紙
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その後もナースのお姉さん方とお話をしてたらいつの間にか日が暮れて、マルコさんが宴の準備が出来たと呼びに来た
現在はマルコさんと共に甲板に向かって歩いている
マルコ「男ばかりでむさ苦しいと思うが、いい奴らだから仲良くしてやってくれよぃ」
『あ、はい』
むさ苦しいのか、、ということはオッサンだらけ?w
マルコ「そういやァ、お前あの時銃を使ってたが…何かしてるのかぃ?」
『あ、私飲み屋で働いてるんですけどよく海賊がくるので護身術程度にはと』
マルコ「なるほどねぃ...ま、人攫いに捕まってちゃ元も子もないよぃ」
クククと隣で笑うマルコさんは少し大人の魅力を感じた
ゆっきーあたり、好みなんだろぉな
『...油断してました、反省中です』ニコ
帰ったら絶対に怒られるなぁと感じ溜息がもれそうになる
マルコ「//...そうかよぃ、これからは気を付けなきゃねぃ」
『ですね』
そう言われ苦笑いしか出来なかった
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