第1章 .瓶詰めの手紙
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その後、親父さんの様子を見に来たナースの方々とお話をしていた。
カナ「どうしたら肌がこんな綺麗に保たれるの~!!」ギュ
抱き締めてくる美容に敏感っぽいお姉さんはカナさん
ララ「んもぉ、七都ちゃんかぁわいぃ」
ふわふわと、のほほんな感じのお姉さんはララさん
ミカ「カナ、七都が苦しそーだ」
少しクールで大人びたお姉さんはミカさん
ミカさんご最もです、今にもカナさんのたわわな胸に潰されそうです…
なぜこの世界の人はこうも胸がデカいのか
『グエ...カ、カナさん...』(白目)
カナ「あら、ごめんね!!
で!なんでそんなに肌すべすべで白いのぉおおおお」
そりゃ私だって美容だけは気をつけてきましたから←
『プハッ...適度な運動、適度な睡眠、適度な自由ですよ』←
適当に言っててなんだが、ガチで私がやってきたのはこれだけだ
ララ「なぁるほどぉ」
『...。』
現状を説明します。
現在の状況は女子高生にとったら更衣室などで起こるような行為...つまり、私は今呑気になるほどと呟いたララさんに胸を鷲掴みされ揉まれているのです…
ララ「じゃあ、こっちが大きいのもそのおかげかなぁ」ムフフ
『んッ...ちょ、ララさん!!』
前言撤回!この人ただの変態です!
お巡りさーん!!
リゼ「ちょっとララ、それはまた今度にしなさい!」
親父さんの様子を見ていたリゼさんが来た
いやいや、リゼさん止めてくれたのは有難いが、また今度とは?
ミカ「ララもカナもリゼ長もそこまでだ」
そういってくれたのはミカさん、貴方だけです唯一マトモなのは!
オヤジ「グララララ、もうすぐだなぁ」
リゼ「親父様、今日も!飲みすぎないでくださいね!」
オヤジ「酒が飲めねェ方が俺にゃあ苦痛だァ」
グラララと大きく笑う親父さん
『体調第一ですよ、親父さん』
オヤジ「グラララッ、小娘に言われるほど老いちゃあいねェよ!」
ま、私が止めることでもないか
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