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僕の花〜ヒロアカ〜
第18章 〜相澤消太〜プロローグ
彼女は俺を惑わす
それが個性かだなんて問われても後付けにしかならないし俺が抱いている気持ちには嘘なんてないんだろう
だけど、この想いは伝えてもいけないし、気付かれてもいけない
きっと知られた時点でこの関係は消え去ってしまうから
俺たちには壁がそびえ立っているだろう?
先輩の娘
教師
生徒
この壁をぶち壊すには覚悟も時間も足りない
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