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僕の花〜ヒロアカ〜

第4章 優越感〜緑谷出久〜プロローグ編




無個性



そう診断された時は真っ暗だったんだ



お母さんに謝られても




かっちゃんに馬鹿にされても



泣いている僕を抱きしめて泣いてくれる君を助けてあげられないのかと思うと



悔しくて悔しくて仕方なかったんだ





だからオールマイトから力を継承されて皆んなを守れるヒーローに近づくのと




君を守れるのかと思うと震えたんだ



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