第7章 《リヴァイ》愛ある行為を ※
ふぁさ…と垂れるフサフサの尻尾に、お揃いの猫耳と赤い首輪も装着した。
「ほう…」
思わず感嘆の声が漏れてしまう。
すでにギンギンになっているチンポはさらに勃起して痛いくらいだ。
これは想像以上に可愛い……いや可愛すぎる。
そしてエロい、どうしようもなくエロい。
それになんだ…コイツを従わせてやりたいという欲求がムクムクと湧き上がって止まらない。
「あんまりジロジロ見ないでくださいよ…」
「俺に見せるために買ったってのに見られて文句言うなよ。ほら、しっかり四つん這いになってみろ。」
羞恥でいっぱいのエマの主張など聞き入れず舐め回すような視線を送り、命令した。
「いい眺めだ。」
「あっ、んんぅ…」
四つん這いになった後ろへ回り込み、可愛らしい尻尾を持って左右に揺らすとエマは眉を寄せながら気持ち良さそうな声を漏らす。
「フッ、散々感覚を研ぎ澄まされてるから初めてのここも気持ちいみたいだな。意外と悪くねぇだろココも…だがこうするともっといいはずだ。」
尻尾の根元の方を持って中のプラグを回しながら、再び蜜壷へ指を沈めた。
「あ゛っ!あんっ!やぁっ一緒にだめぇっ!」
「お前のケツの穴に入ってるのがはっきり分かるぞ。ほら、ここだ…」
指を上向きにして前と後ろの穴を隔てる壁をトントンと突くと硬い異物の感触がしてたまらなく昂奮する。
「あっ!あ゛あ゛っ!だっだめっ!リヴァ…さぁあ゛っ!」
ぐるぐるとプラグを回しながら膣内を掻き回せば、エマからははしたない声がだだ漏れだ。
もちろんその声を聞いて昂らないわけはないが、今俺が聞きたいのはそれじゃない。
「エマ、そうじゃねぇだろ?猫なら猫らしく鳴いてみろよ。」
「あ゛!……に゛っ、にゃあぁぅん」
「ハッ、下品な鳴き声だな。これから先はそうやって鳴け。」
「に゛ゃあんっ!」
俺が命令すればすぐに可愛らしい鳴き声を聞かせてくれるエマ。何だかんだコイツもノリノリだ。
とても従順だし、言葉を浴びせれば嬉しそうに膣を締め上げる。
ゆっくりプラグを回しながら膣内のいい所を小刻みに擦ると、エマは四つん這いのままつま先まで筋肉を緊張させた後、一気に脱力した。
どうやらまた果てたらしい。