第2章 中二病女子×元中二病男子
魂「サウザンが襲ってくる」
古「眠気だろ」
魂「…」
古「ちゃんと言え!」
魂「ちゃんと言って…ちょっと…寝る…zzz」
古「はあ⁉︎此処まだ砂浜!お前まだ水着!…完全に寝てる」
魂「ん…」
あれ?あたし砂浜でサウザンしたよね
水着は着てる
魂「今何時?」
古「やっと起きた」
魂「もう夜だ十塔の境界線見に行こう」
古「ああ」
あたしは着替えて外に出た
魂「綺麗」
あたしは星を指差した
古「当たり前だろ」
魂「…!見て境界線がある」
古「あれは…天の川」
魂「でも十塔が無い」
古「あるよほら」
魂「?」
古「あれだよ」
魂「!塔だ…」
古「最近見つけた新しい星。無数の小さな衛生が何らかの理由で棒状に伸びている事から日本では宇宙のスカイツリー何て言われてる」
魂「十塔の境界線…山田待ってて今行くから」
古「お前なにする気だ」
魂「彼処に行きたいの」