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色々な恋の形

第2章 中二病女子×元中二病男子


鈴「主人ノ水着可愛イデスネ」
魂「当然だ」
古「そこは無難にありがとうじゃないか?」
魂「何か言ったか?」
鈴「主人行キマショウ」
魂「水が…襲ってくる」
古「水が怖いだけじゃねえか」
魂「どうやら水はあたしと勝負したいらしい」
古「んなわけねーだろ」
魂「痛っ!古城痛い」
鈴「イクラキュラダカラッテ主人ヲ叩イテハイケマセン!」
古「き…キュラ?」
魂「兎と城だからだってさ」
古「意味分かんねえ」
鈴「ネエアンタ」
不「俺か?」
鈴「名前何?」
不「不良凱」
鈴「例ノ不良カ」
不「何で知れてんだ」
鈴「テレパシー」
不「何だ?」
古「中二病なだけだほっとけ」
不「まあ分かったよ。だが何で本気で知ってんだ?」
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