第2章 中二病女子×元中二病男子
鈴「不良!」
不「大声で呼ぶな」
鈴「別ニイイジャナイ」
不「…海に入ろうぜ兎杜も孤式さんも何かやってるし…別に良いか?着替えて来るから待ってろ」
鈴「ウン」
私、榊原鈴ハ不良ガナンダカ気ニナリマス。イエ
ソウサシテイルンデス。
キット不良ニハ物凄イ力ガアルノデショウ
不「悪かったな遅くなって」
鈴「オ…遅イワヨ何時マデ待タセル気?」
何デモウチョット優シク出来無イノヨ!
不「悪かったって」
鈴「べ…別ニイイケド」
コレ1番嫌ワレルパターンジャン!
不「榊原…顔赤いぞ熱でもあるんじゃねえか?」
鈴「イ…イヤ日焼ケヨ日焼ケ日焼ケ止メ塗ッテクルカラ待ッテテ!」
バカ〜嫌ワレタヨ