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色々な恋の形
第12章 記憶喪失少女×幼馴染男子
雪「なんだかあなたの側に居ると懐かしい気がするんです。何だかモヤモヤした…何だか恋しいんです!」
流「ぶっほぉ!恋しい?」
太(愛の告白!?俺の流威が〜)
雪「何でしょう…何だか分からない感覚。もしかして…アノ事が関係しているのでしょうか?」
流「アノ事?」
雪「私が記憶「はい!ストップ〜」
太(流威?)
何で気づいてるんだ?
自分が記憶喪失だって
まぁ高校生以降の記憶が無ければ誰でもおかしいと思うだろう。
だが…
何故自分が記憶喪失だと気づいたんだ?
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