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魔法使い見習いは玩具になりました

第6章 秘密の時間


牢屋の外から、声が聞こえた。

(誰なの…?)

ラウラはタオルケットを頭から被った。

声は段々近くなってきた。

「おっ、ここがあの牢屋か?」

「そうみたいだな。」

2人組の男の声だ。
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