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魔法使い見習いは玩具になりました
第6章 秘密の時間
いつも通り朝が来たが、今日は少し違う。
なぜならヴィムは外出しており、次の日の朝まで帰って来ないからだ。
ラウラは内心、ほっとしていた。
(これで今日は、少し休めるわ…。)
ラウラは横になった。
しかし、そうはいかなかった。
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