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魔法使い見習いは玩具になりました
第5章 飴と鞭
「もう終わりか?」
ヴィムは言った。
「…っ、違う!」
ラウラはヴィムを睨みつけた。
「ほう、まだ気力が残っていたか。」
そう言ってヴィムは、ラウラの額に手をかざした。
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