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魔法使い見習いは玩具になりました

第11章 もう逃げられない


「ま、待って下さい!それってどういう…。」

ラウラがここまで言いかけると、突然部屋の扉が開く音がした。

「失礼致します、王様。そちらはお気に召され…ああ、まだでしたか。」

入ってきたのは、ヴィムだ。

ラウラは驚いた。

「ヴィムさん、どうしてここに…!」
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