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魔法使い見習いは玩具になりました

第7章 召喚獣との遊び


ムシュフシュは尻尾の先端の針をを、ラウラの腕に刺した。

「いたいっ!やめてぇっっ!!」

ラウラは大声で叫んだ。

ムシュフシュが針を抜くと、そこには大きな傷跡が残った。

「しかと覚えておけ。この傷跡は罪の証である。」

そしてムシュフシュは、ラウラの首筋に噛み付いた。
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