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魔法使い見習いは玩具になりました

第6章 秘密の時間


(やだ…!やめてっ!)

ラウラは首を振った。

しかし2人はラウラを無視した。

「出すぞ…。」

「もう無理だ…。」

2人の動きがほんの一瞬、止まった。
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