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【文スト】君の笑顔が見たいから【R18】

第7章 意思



──どうして、こんなことに...

は人気の無い裏路地で思った。

ピリ、とした痛みが膣口に走る。

『やだっ、抜いてぇッ…おねが、願いしますっ、抜いて....!』

肌と肌がぶつかり合い、水音が響く。

『も、抜いてっ、くださっ、あ"っ、やっ』

の言葉も聞かず、無抵抗な口の中に舌を入れ、掻き回して唾液を絡めとる様にキスをする。

「ちゃんが悪いんだよ。一人でこんな時間にこんな場所にいるから」

『ち、違う、1人じゃっ...』

が1人になった訳は、樹戸とが店を探している時に樹戸が「トイレに行ってくる」と言いが待っているその間に太宰と会ったという訳だ。

『っあ、ぅ、あ、出ちゃう、や、あ"っ、また出ちゃうよ...っ』

イイところにさっきから当たり、は膣から潮を出してしまう。

が、太宰はそんなのお構いなく後ろから打ち付ける。

「ちゃんのナカ、やっぱり気持ちいいね。何回イッた?ずっとひくついてる。」

イきすぎて完全にトロけてしまっているの顔。

「ちゃん、凄くキモチよさそーなカオしてる」

『ぁっ、や、ひ、ひてない、からっ、見ないで...っ』

呂律も回っていないくらいになっている。

「っ、ナカにっ出すねっ」

『!ら、らめえっ、あかひゃっ、できっ、ひゃっ、もぉ、ひっ、ん"、せっ、せーりっ、せーりがっ!』

探偵社に入社してから、来ていなかった生理が来るようになった。

「じゃあ、なおさらナカに出さないと」

『やあっ...やっ...あッ、っ~~〜』

泣いて懇願したの願いは叶うこと無く、ナカにたっぷりと出された。

──おなか、熱い...

やっと抜かれたは『も、...か、えるうぅ』と言う。

「まだダーメ。まだ来てないようだから」

太宰はが、樹戸を待っていることを知ってるようだった。

そしてまだ帰してもらえず、また挿れられる。

──何度も、こんな樹戸さんと違うの、何度も奥まで入れられたら...

──ヘンになっちゃうよ...


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