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【文スト】君の笑顔が見たいから【R18】

第6章 気持ち



「...もう一度聞くけど、本当に挿れていいのかい?」


『んっ、挿れてくださいッ...!』


うるんだ瞳で嬌声を漏らすの中に、ゆっくり、味わう様に陰茎を挿入された。


『ああぁっ、!きも、ちっ、』


「なに? もう一回言って」


『あっ、きもち、いっ、ぁああ、っ』


深く口付けを交わしながら激しく腰を打ち付けさせた。


そして、腹の上に、びゅくびゅくと白濁液を吐き出した。


『はぁーっ...はぁーっ...』


肩で息をするに太宰は声をかけた。


「まだ、誰も帰って来ないね。覗いて見られてたかもよ」


ニヤニヤとしながらその言葉を言った太宰に は目を見開いた。


「ふふ、冗談だよ」


当の本人は面白おかしく笑っていた。


「でも、見られたいよね。人が来るまでヤる?」


『...し、しない、です』


太宰はふふ、振られちゃったと言いながら机にあった資料を見た。


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