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【文スト】君の笑顔が見たいから【R18】

第5章 あの日


そして今度は、顔を首元に寄せた。


樹戸の手は制服の上から胸を触り、 は肩をビクつかせた。


『なっ、何してっ...!』
「制服でするのっていいね。でも、脱がさないと」


樹戸はにとって意味のわからない発言をした。


そして、制服の上を脱がした。


ブラなどは付けてなく、肌着だけだった。


『いや、やめっ...、あっ』


まだ小さいが、膨らみ始めた胸を揉み始める。


『や、んっ...あ、ぁっ...はぁ…っ、ぁっ!』


片方の乳首を口に含また。


『やめっ、ぁっ、あぁ、ん』



もう一つの手は太ももをゆっくりと這い、下半身に向かった。


『ぁ、んうっ、や、』



樹戸は下着越しに、の一番大切な所に指を這わせた。


『あっ、やっ...お父さんっ、ダメ、ダメだよ』


そんなの言葉など聞きもせず、少し濡れた下着を脱がした。


彼女のナカに、中指が埋め込まれた。


『ひゃっ、あ、ぁああっ』



「ちゃん、この様子だと初めて?」


何も答えないに樹戸は勘づいた。


「なら、優しくしないとね。腕がなるよ」


樹戸は脱ぐものを脱ぎ、モノをの秘部に一気に沈め込んだ。


『いっ、ああっ、あっ!』
「くっ狭い...ちゃん、力抜いて」


はふるふると、首を横に振った。


『あ、くっ、』


ぎゅっと拳を握りしめ、涙をポロポロと零した。


湛えるを見下ろして、口角を上げた。


「やっぱり、若い子はいいものだね。感触も、弾力も違う」
『はぁ、ぁ...、はぁ、...ッ...ぁう、』
「ちゃん、そんな締め付けたら...僕のはそんなに気持ちいいかい?」
『っ、は、ふっ、ッ、おかあさんに言うからっ』


樹戸が低く嗤った。


「言いたかったら、言えば良いじゃないか。知って悲しむのは君のお母さんだよ。」
「もしかしたら、君のお母さんよりかも君の方が気持ちいいかもね」


その衝撃もさることながら、はショックを受けた。


は樹戸に強気を見せたが、欲情を煽るだけとなった。


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