第7章 節分のとある1日
「いざ、鬼ヶ島へ」
...ここ数日、夢桜本丸の第一部隊は鬼狙いし都に出陣していた...
各本丸それぞれ鬼退治に出陣しているらしい
とはいえ...
主が学校に行く前と学校の授業中(出陣の授業中に...)と本丸に帰宅後の計3回は1日に出陣していた...
「鬼とは言っても見た目は時間遡行軍ですね...」
「まあ...そうですね」
「ねぇ、投豆兵の数減りそうだよ?」
五虎退は刀で倒れてる敵をつんつんしている
その横で堀川国広と乱藤四郎はそれぞれが装備している刀装を確認していた...
俺...加州清光と山姥切国広と蛍丸は周りを警戒しながら偵察している...
..奥の方から大きい時間遡行軍がやってくる
「大太刀か...」
「ボスを倒せば終わりだよな..,ははっ早く帰るよー!」
第一部隊全員刀を構えた