第4章 第弐訓・ドラ○エでは最初にスライムと戦うのがお約束
エルヴィン「ところで、君たちはあそこで何をしていたんだい?」
銀「知りません!!」
神楽「寝てたアル!!」
新「起きました!!」
主「溺れて目覚めてあらビックリ!」
エルヴィン「その服は見たことないが、どこから来たんだい?」
銀「あ?歌舞伎町だよ」
神楽「それじゃ伝わらないアル!江戸ね!!」
新「江戸でも伝わらないんじゃないですか?」
主「日本です日本!!和国!!」
エルヴィン「日本・・・?聞いたことがないな。」
銀「あぁん?!ジャパニーズなめんじゃねぇよヅラよぉ!!」
スパーン!!
主「妾たちは助けてもらったみぞ。身をわきまえぬか。」
銀「何でここにハリセンがあんだよ!!てかその口調なんですかコノヤロー!」
主「銀時うるさい。黙って、もしくわはげて。」
銀「俺は絶対はげねーし―!!ジジィになってももっさもさだボケぇ!!!」
スパーン!!
神楽「ナイスフルスイングアル!」
新「いいハリセンさばきでしたよ」
主「ありがとう。神楽、ぱっつぁん。」
銀「返事がないただの屍のようだ。▼」
ハンジ「あっははははははははははは!!!!やっぱ面白い!」
エルヴィン「・・・それじゃ、君たちは日本というところから来たんだね。」
『はい、そーでーす。』
エルヴィン「・・・そうか・・・君たちは、これからどうするんだ?住む場所もお金もないんじゃないか?」
『あ・・・・・・・・・。』
―すっかり忘れてた・・・。―