• テキストサイズ

変な奴との生活

第3章 動き出す歯車


この前一緒に夜へ外出をしてから、どうもおかしい
俺が俺じゃないみたいだ
アイツのことが気になって仕方がない

前までは多少危険な事をアイツがしても、何も思わなかったが
今は違う。
心配で仕方がない

それにふとした仕草も可愛く見えてしまって…
あぁ!どうしたんだよ俺!?

「黒斗ー?うんうん唸ってどうしたんだ?」
「あ、いや何でもねー」
この気持ちを知られる訳にはいかな…



ーーーーーカチリ



嫌な音が鳴った
/ 4ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp