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ずっと、あなたと *黒子のバスケ短編集*

第12章 シンデレラ*キセキの世代*


青峰「シンデレラ靴ぬいでけよ」


黒子「スニーカーなので脱ぎにくいんです。それに黄瀬くんに僕のスニーカー触られるのも嫌だったんで」


黄瀬「ひどくないっすか?!」


赤司「まぁとりあえずこんなものか」


緑間「...ギャラリーがすごいのだよ」


紫原「あれだけ派手にやればそうなるよ~」


赤司「ではこの衣装で問題はないね?」


青峰「もうどうでもいいよ」


黒子「やるからには全力でやります」


黄瀬「また女の子に囲まれちゃうッスねー」


紫原「みどちん、顔白いよ〜?」


緑間「人事を...尽くすべきなのか...そうで「これからたっぷり練習しようか」(ニヤリ)







学園祭で催されたこのステージは、絶大な人気になったと共に、バスケ部の一時休部が決まったという。








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