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ずっと、あなたと *黒子のバスケ短編集*

第6章 渡さない*黄瀬*



黄瀬「焦ってるんス。がその男好きにならないかとか...」


俺にとってもっちは初めての彼女で、大好きなんス。

誰にも渡したくない。

たまらず俺はっちを抱きしめた。


黄瀬「っち、俺の事

好き?」


こんなこと聞いて、俺らしくないっスね。

でもっちはそんな俺を優しく抱きしめ返してくれた。


「好きだよ。大好き」


落ち着いた声で俺に囁いてくれた。


黄瀬「俺も大好きッス...!!」


こうなったらもう


黄瀬「俺しか、見られなくしてあげる」







end
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