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ずっと、あなたと *黒子のバスケ短編集*

第19章 勘違い*青峰*




青峰「...好きだぜ」


その言葉と同時に優しくを抱きしめた。


頭に手を回し、顔を肩にうずめさせる。



「....私、ナイスバディじゃない」


青峰「わかってる」


「さつきみたいに可愛くない」


青峰「俺には可愛く見える」


「ほんとに本気だよね?」



当たり前だろ。と、の耳元で囁いた。


まあ普段の俺を見てたら疑うのも無理はねーな。



青峰「俺と付き合ってくれるか?」


「.....うん」



勘違いもなくなったから、今度はお前が、俺を振り向かせてみろよ。






end
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