第15章 爆豪くんの彼女ちゃん 爆豪勝己
私、は爆豪勝己の彼女やらせてもらってます。
うちの爆豪勝己は顔はイケメン。
入学当時は性格がとてもとても悪かったので、ほかの女子は爆豪勝己を怖がっていました…が!!!!
今となっては
女子「「キャーーー!爆豪くんーー!!!」」
雄英高校、球技大会真っ只中の中
種目はバスケを選んだかっちゃん
シュートを決める。相手を抜く
ボールを取る
ひとつひとつの動作に歓声が上がる
B組との対戦。
うちの組は爆豪勝己、切島鋭児郎、上鳴電気、瀬呂範太、常闇踏陰。
個性禁止の中A組が勝っている
お茶子「ちゃんも大変やなー。爆豪くんいきなり人気出てきたもんなー」
「うん。でも、、かっこいいからなー。」
そんなことを話してると
爆豪「おい、これ持っとけ」
そう言って上着を私の方になげつけてきた
ふわっと香るニトロの匂い。
甘くて、かっちゃんだけの匂い。
梅雨「ケロッ、ちゃんお顔が真っ赤よ。照れてるのかしら」
「…だ、だって…」
お茶子「まぁまぁ、今は応援しんとな!切島くん!!いけぇー!!!」
ほかの女子も応援を頑張っている中、普通科の人やらなんやらは歓声を上げるばかり
「…付き合ってるの、私なのに…」
ちょっと嫉妬しながらもかっちゃんの上着を持って応援する