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どうやら大好きなようで【短編集】

第2章 意地悪 宮侑





俺の彼女はまぁ、恥ずかしがり屋でからかいのある子。


やから俺も意地悪したなるんやろうな。



今かてそうやん。



「ん…っあ…ふぁ」



自分の手の甲で必死に口元抑えて声出さんように目に涙溜めて感じとるんやで?



侑「はい、手どけよなー。」



そう言って手を離させる


女の子の力なんて男の俺からしたら弱い方で、簡単に手なんてどかせれる



「あ、だめ…んあっ!こ、声…でちゃ」



手を離した途端に目を見開いてびっくりした顔しながら喘ぐ…まぁ、なんとも言えんな。たまらん、



の好きなとこ突けば



「ひぁあっ!!」



一段と声を大きくさせる



侑「ええ声出すやん、普段から出したらええのに…あ!ええ事思いついた!、が声抑えたらの好きなココ、突いてやらんで?」




そう言ってグリっとの好きな所突いてあげればビクッと肩を揺らして俺の首に手を回す



「んんっ、あ、」


侑「ちゃんと分かった??」



コクコクと首を縦に振る


ま、無意識で声抑えたりすんやろけど。



そう思ってまた再開する



侑「手ぇ着いて、向こう向いてみ」




四つん這いにして、こっちにおしり向かせるとの白くてほっそい腰がエロく見える



背中にできた線や、細くてもむちっと柔らかさを残した太もも。




侑「最っ高にエロいで、」




そう言いながら自分の腰を深く深く沈ませる



「あ、ああっ!お、奥…当たって、」



侑「あぁ、奥コツコツしとんなー。」



そう言いながらコツコツ奥まで当てる。



「あっ、ぁ、」



奥に当たる度キュッと締め付けてくるの中



侑「あー!今声抑えたやろ??」



「やって、恥ずかし…もん」



侑「ったくもー、言ったばっかりやん」



そう言いながらさっきよりも確実に激しく腰をつきあげる



「え、あ、っああ、はぁっ、あ、あ、っああ、」



どんどん声のトーンが上がってきて、中の締めつけも強くなってくる



「イ、ク…っつ!!……ふぇ??」


イク時に声抑えんのバレバレや。アホ


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