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どうやら大好きなようで【短編集】

第9章 部活と欲 宮侑





お風呂は露天風呂もあってとてもくつろげた。



廊下を歩いて部屋に戻ろうとすると侑と出会う




侑「わ、浴衣エロいな。」



「な、何変な事言ってんの!!」


侑「いやー、エロいエロい。
やって、うなじとか見えとるし、髪も濡れて、ほっぺたも赤いで?それに、暑いやろ?汗谷間に流れとってキラキラしとんもん」



そう言いながら指を谷間へと差し込む




「っっ!?!」



侑「なぁ、…やっぱ我慢出来ひんわ…」



そう言って手首を掴まれて連れてこられたのは私の部屋



私の部屋は1人だしバレることは無いだろう



部屋に着くなり用意された布団へ移動する



侑「なんや、エロいわー。ほんま」



帯の締め方が悪かったのか浴衣がはだける



「…あつむもエロい…鎖骨見せんな、胸元ゆるめんな。」



侑「暑いやん」



「…っ、」



私は侑の鎖骨や腹筋に弱い



他の人の鎖骨や腹筋を見ても興奮しないのに侑のにはする



綺麗だなーって見入ってしまう



「も、ほんと…見せんといて」



そう言って侑の首に手を回して胸や鎖骨らへんにあとを付ける



侑「ほんま俺の鎖骨やら見せたくないんやな」



「んっ、当たり前っ…はぁっ、これで誰かが好きになったらや。」



侑「心配せんでもしかキョーミないで?俺」



いつの間にか私の浴衣は脱がされていた。



侑「が今日は動いてなー」


そう言って私を乗せて侑は寝転ぶ



その時に腰に当ててた手をスルスルと撫でるように太ももを触る動作が何気に好きだったりする




「ん…侑脱ぐ?」



侑「ぬがしてくれるん?」




そう言われると侑の肩から手を下へとなでるようにする




浴衣も私の手にひっかかり下に落ちる



全部脱がせるのはなんか嫌だったから上半身だけ脱がせる



「んふ、侑えっちぃね」



侑「お前の方がえっちぃで?」



そんな事を言い合って侑のを撫でる



熱いしヌメヌメしてるからあまり触りたくない。



手で支えて自分の中に入れていく




「んぁっ、深っ」



侑「はよ、入れて」



腰を掴んで降ろそうとするけど強引にしないのが侑の優しさやね
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