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どうやら大好きなようで【短編集】

第6章 意地悪 黒尾鉄朗


黒尾鉄朗


前うちの彼女、まぁさんが言ったことなんですけどね?



黒尾『オモチャとか使ってみたくね??』



『え、、いやだ。』



黒尾『1回くらい変わったことしてーなって、思うわけよ』



『んー、じゃあ一年記念のときならね、』



黒尾『うん』



俺の記憶舐めてもらっちゃ困るね



つーわけで、ドンキでそういう系のオモチャ買って、を家に呼ぶ



黒尾【あ、さん、今日で1年ですね。】



【そうですね、おめでとうございます】



黒尾【いえいえ、ありがとうございます、これからもよろしくお願いします】



【お願いします】



黒尾【んじゃ、ちょっくら家来ません?】



【もう家の前にいますけど?】



そうメッセージが来てから部屋から覗くと紙袋を持って家の前にいる



タイミングくそ良いじゃねぇか。




そう思いながらドアを開けて部屋にまねきいれる
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