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どうやら大好きなようで【短編集】

第26章 知らない君 宮侑


おまけ




同じ学校のため一緒に学校に行けばまぁ人気な彼はすぐ女子の群れができる



女「ねぇ?今日遊びに行こ??」


こんな可愛く着飾って胸も大きい女の子。


絵になるなー。って思って見ていたら


侑「あー、俺彼女おんねん。やから無理やわ」


女2「え?!!誰?!」


侑「こいつ、お前ら…こいつになんかしよったらタダじゃおかんから……気をつけてな?」


あの高校の時の怖い顔をしながら…でも最後は笑顔で言うところがさらに怖い。


侑「なー、今日も家来るやろ?」


「無理、論文終わってない」



ちゃんと繋いでくれる手は私の大好きな手でもある。








宮侑



侑『ふっ、どや!俺にも彼女できたで!!』


治『おー、よかったんとちゃう?タイプとは全然ちゃうらしいけど』


侑『あんな、もうがタイプやねん。以外有り得んの!!!』



治『おーおー、ボッキュボンのごっつうべっぴんさんはええのかもう』


侑『ごっつうべっぴんさんやしボッキュボンのボッは俺がこれから俺好みに育ててくからええ』


治『ま、彼女に飽きられんように頑張れなー』


侑『依存させたるわ!』


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