第23章 片想い中 爆豪勝己
爆豪「今日部屋来い」
その一言だけ
私のスマホに送られてくる
返事も返さず夜、彼の部屋に行けば
爆豪「返事くらい返せやクソッ」
そう言いながら私をベッドに押し倒しては服に手をかける
胸をいじられ割れ目をなぞり、
彼の指に反応しながら目を閉じる
「っんぁ、んんぅ、」
爆豪「っ、んでまだこんなきついんだ」
そう言いながらも指でほぐしてから入れてくれるのは彼の優しさだろう。
付き合ってもない私たち。
ただただお互いの欲求を満たすだけにこの行為をしている
キスは好きな人と…初めての時に約束したことを彼は律儀に守ってくれている。
私はもうキスを彼としたい。
私は…君に片想い中なの。