の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
男子校の女王様。
第36章 子の心親知らず
保健室に控えめなノックの音がして、わたしは思わず腰を上げる。
ドアがそーっと開き、覗いた顔にわたしは目を輝かせる。
「紗都せんせい、今、良いですか……?」
「サヘルくん!勿論良いですよ、今日は時間は大丈夫なんですか?」
「はい……」
わたしはにこっと笑って、
「座ってください」
サヘルくんを保健室に招き入れた。
向かい合って座り、話し始める。
「最近サヘルくんが来ないなあと思ってたんですよ」
「そ……そうなん、ですか……」
サヘルくんは膝に両手を置き、もじもじと俯く。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 575ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp