• テキストサイズ

男子校の女王様。

第21章 高嶺の花


永夢くんの方に目線を戻す。

「お待たせしました」

「……じゃあ、脱ぐね」

永夢くんは下着を気恥しそうに下ろした。

ぶるっと空気を弾くように元気良く逸物が飛び出す。

永夢くんはふるっと肩を微動させ、気持ち良さそうに歯噛みする。

「次、どうするんですか?」

「四つん這い……」

永夢くんはベッドの上に四肢を触れされ、膝を立てる。

厭らしく腰を突き上げた。

「す、すっごい恥ずかしい……」

永夢くんは耳元まで真っ赤に火照っている。

腰はピクピクと震え、両腿の間で硬くなった性器は鈴口をひくつかせている。

「あ、あぁ……」

反り返った竿がお腹を叩くように動き、とろっと粘液を垂らした。

「どんなふうに恥ずかしいんですか?」

永夢くんの勃起した男性器を握る。

「んっあ!あ、あ……!」

しこしこと小刻みに擦り上げる度、ぴくっぴくっと竿が跳ねる。

「みっ、見られてるのも、こんな格好するのも、全部っ……!」

永夢くんの雄々しい自身から精液を搾り取るように握り締める。
/ 575ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp