• テキストサイズ

男子校の女王様。

第2章 窮鼠猫を噛む


太ももを足先でなぞる。

足を徐々に動かして、敏感な部分にそろそろと近づける。

永夢くんは逃げ出すこともせずに、涙目で見つめている。

甘い快楽を待っている。

ガチガチに膨張した性器を踏みしめると、足先に伝わる張り詰めた感触。

苦しそうにテントを張った布地は、少し湿り気を帯びていて。

熱の篭ったそこを前後に擦ってあげると、膨張した性器がビクンと動いた。

「あッ、ぁあ……!は、んッ……!」

永夢くんは目に涙を滲ませ、甘い声で喘ぐ。

熱い吐息が漏れる。

秘部がぎゅっと締め付けられるような感覚に襲われ、わたしは身体が震えた。

ぞくりと腰が痺れた。

内腿にとろりとした蜜が流れたのが分かる。

熱い、熱い、熱い。

目眩がしそうなほど、気持ちいい……。
/ 575ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp