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[名探偵コナン]I treasure you

第71章 regret *



こんな声ジンに聞かせたくなくて、唇で彼女の口を塞いだ

「んん…ふぁ…んっ…はぁ…はぁ…」
キスをしながら、秘部に手を添わせると想像以上に濡れそぼっていて、卑猥な水音が響いている

「1回イッておこうか…」
指でナカを掻き回すと、くぐもった声を出して僕のシャツを掴んで下唇を噛んでいた

「あなたに傷は付けたくありませんから…噛むなら僕の指を噛んでください…」
口のナカも指で愛撫すると、声にならない声を上げては果てた

「ハァハァ…ハァハァ…わたし…もう…」

挿れてと目が言っていた

「くそ…1回イったくらいじゃ…無理か…」
ベルトに手をかけて自身を取り出してのナカに侵入する

何度も思い描いたとの行為…
こんな風に彼女を抱きたかったわけじゃない…
カメラに映らないように、自分の体でを隠してことに及んだ

何度も突き上げて、が果てても、楽になる様子はなくて
が気絶するまで抱き続けた


「ジンは彼女のことは諦めたそうよ
あなたのお古はいらないって…
本当に大事な子なのね、もう二度と組織の目に触れないように、隠しておきなさい」

を抱えて、警察病院に連れていった

ヒロ、松田、萩原に連絡する
3人とも飛んでやってくる

「どういうことだ…」
「なんでが…」

気絶してしまったの呼吸はまだ荒くて、媚薬の中和剤を点滴をして、様子を見ることになる

目を覚ました時、はどういう反応をするか…嫌われてしまうかもしれないと覚悟を決めた


「説明しろ、降谷…」
拳を握って震えながらそう言ってきたのは松田

「お前がついていながら、なんでこんなことになった?
の事、なんで守ってやれなかったんだ?」

ドンと胸板に松田の拳が降ってくる

「陣平ちゃん、降谷責めても仕方ねぇって…今はちゃんの意識が戻るのが最優先だ」

ヒロは何も言わず、の手を握って撫でていた

僕に言いたいことがたくさんあるだろうに、責めもせず…ただを見つめている

3日間目を覚まさずに眠り続けていたをヒロは徹夜で看病した

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